近年の中国知的財産政策の急速な変化と特許法の最新の改正に伴い、中国の『特許審査指南』も改正の議題に入りました。
中国特許庁により発表された今後の推進計画によりますと、中国の『特許法実施細則』、『特許審査指南』の改正は、2023年前半に完了する予定です。
では、今回の「特許審査指南」の改正でどのような変化が加えられ、今後の中国の特許出願にどのような影響を与えるのか。
そこで今回は、現地で長年実務経験を積み重ねてきたScienBiziPグループの中国弁理士・Jiahuan Haoが、中国における最新知財概況について解説をいたします。
【ウェビナー内容】
・今回の中国「特許審査指南」改正草案の経緯
・一部改正内容の解釈と今後の中国特許出願の留意点
【講師】
郝家歓氏 (Jiahuan Hao)
ScienBiziP Intellectual Property Agency Co., Ltd.
中国弁理士
国内外の特許出願を数千件対応するなど中国弁理士として知的財産業界で長年経験を積み、中国の政策動向にも明るい。
様々な産業・技術関連の特許情報調査、競合他社報分析、特許リスク調査、特許侵害分析、特許無効証拠調査の経験も有する。
【開催日程】
2023年6月8日(木)14:00-15:00予定
【形式】
オンライン(Zoom)
【言語】
司会進行:日本語
スライド動画解説:日本語
Q&A:ご質問に対して中国講師が中国語で回答したものを日本語で通訳
【セミナーのお申込み】
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