近年、世界情勢の急速な変化と、中国と米国の経済摩擦などにより、中国政府はグローバルな国家競争力の向上に一層力を入れています。
また、中国では一連の知的財産政策も集中的に発表されています。特に、2021年に「知識産権強国建設綱要」が発表され、2022年にはその一連の推進計画が策定されました。
それらの根幹となる知財政策として、中国が知財創造大国へと転換するべく、重心を数から質の向上へとシフトしてきています。
そこで今回は、現地で長年実務経験を積み重ねてきたScienBiziPグループの中国弁理士・Jiahuan Haoが、中国における最新知財概況と高価値グローバル出願の構築について解説をいたします。
【ウェビナー内容】
・中国における最新知財概況
・最近の特許・実用新案の審査動向
・高価値グローバル出願の構築
【講師】
郝家歓氏 (Jiahuan Hao)
ScienBiziP Intellectual Property Agency Co., Ltd.
中国弁理士
国内外の特許出願を数千件対応するなど中国弁理士として知的財産業界で長年経験を積み、中国の政策動向にも明るい。
様々な産業・技術関連の特許情報調査、競合他社報分析、特許リスク調査、特許侵害分析、特許無効証拠調査の経験も有する。
【開催日程】
2023年1月31日(火)14:00-15:00予定
【形式】
オンライン(Zoom)
【セミナーのお申込み】
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