国内ベンチャー投資ファンドDIMENSIONと技術・知財領域での連携を開始

2022/05/23

弊社は、国内ベンチャー投資ファンドDIMENSION株式会社が国内スタートアップを出資対象とした2号ファンドを設立することに伴い、技術・知財領域での連携を開始することとなりました。

また今回、弊社社長の種谷元隆がDIMENSIONの技術・知財アドバイザーとして就任します。

弊社のグローバルなワンストップ知財サービスや企業内知財部門として長年にわたって蓄積した戦略的知財運用のノウハウを活かして、スタートアップ企業の様々なステージでの成長に貢献して行きます。 

DIMENSION2号ファンド概要】
名称: DIMENSION2号投資事業有限責任組合
ファンド規模: 約100億円(予定)
期間: 2032331日まで
投資対象: シード・アーリー及びIPO前のグロースステージのスタートアップ 

DIMENSION株式会社について(https://www.dimensionfund.co.jp/
ビジョンは「人・事業・組織に向き合い、まっすぐな志が報われる社会を創る」。真摯に経営に向き合う起業家に出資し、事業拡大・上場を支援する国内ベンチャー投資ファンドDIMENSION(ディメンション)を運営。DIMENSION の提供価値は、豊富な事業グロースの知見と組織構築の支援。出資先複数の上場実績がある者や、取締役として上場・メガベンチャー化をけん引した者、大型買収・統合の成功経験をもつ大手企業の社長経験者、弁護士資格の保有者、技術者や事業立ち上げ経験者、ネット系企業の人材組織開発の責任者など、様々なバックグラウンドを持つ者でメンバーが構成されていることも特徴。

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