IPBC Asia 2019が、2019年10月28日(月)から10月30日(水)までパレスホテル東京にて開催されました。
IPBCは知財ビジネスを専門とするオピニオンリーダーが一堂に会して知財価値創造に関する最先端の課題について議論する場であり、世界最大規模の知財関連イベントです。当イベントにおいて、弊社社長のY.P Jou(上)写真の右から2番目)が「Human versus machine」をテーマに パネルディスカッションを行いました。
[モデレータープロフィール]
• 二又 俊文 未来ビジョン研究センター客員研究員 (東京大学)
[パネラープロフィール]
• Scott Schneider アジア太平洋地区エンジニアリングリード (IBM)
• Vijay Kumar Khaderbad プリンシパル・コンサルタント (Tata Consultancy Services)
• Santhosh Metri IP/M&A プロダクトストラテジー・ディレクター (Bureau van Dijk)
• Y.P Jou 代表取締役社長 (ScienBizip Japan)
• Elaine Tan リーガルディレクター (Razer)
Y.P Jouは、AIを用いた特許分析ツールによってユーザーはたった1-clickするだけで、特許無効化に必要な無効資料を得ることができる例や、特許ポートフォリオについても1-clickでデューデリジェンスを行える等の例を示し、知財担当者の業務効率が格段に向上する点等について紹介しました。
さらに、知財担当者はAIを活用することにより、「Win More」、「Work Smarter」、「Live Better」につながることを説明し、聴衆の関心を引き付けるスピーチを行いました。